施設概要
施設名 幸房(こうふ)の家
所在地 〒198-0213 東京都西多摩郡奥多摩町海沢570
事業名 軽費老人ホーム(ケアハウス)
事業開始 平成17年4月1日
施設定員 20名
施設長名 菅野 道明
敷地面積 1,599m2
延床面積 955.43m2(居室、居間、食堂、廊下など)
居 室(全て個室) 1階・2階 16.905m2 3階 22.02m2(個室占有面積)
構造 鉄筋コンクリート造り 3階建
幸房の家全景(神路山より写す)
▲幸房の家全景(神路山より写す)
沿革
1.
平成12年介護保険法施行により60歳以上の高齢知的障害者がこれまで特別養護老人ホームに入居できたが不可能となった。


2.
このため特別養護老人ホームまでの中間的施設が必要となり、一般高齢者と高齢知的障害者が共生できる軽費老人ホームケアハウスを平成14年に計画し、東京都の補助金を受けて平成15・16年度施行した。(総事業費は約4億円)


3.
地元、東京都、法人後援会のご協力により平成17年4月開業することができ一般高齢者と高齢知的障害者の方々が仲良く生活されている。

幸房の家の環境
 秩父多摩甲斐国立公園内の山紫水明の地に所在し、都民の水、清浄な空気等の供給地である奥多摩町海沢にあります。
 ケアハウスの前には特別養護老人ホーム寿楽荘、双葉会診療所がありその間にはグリーンツーリズムの滞在型農園があり、収穫祭など多くの行事が行なわれています。
 すぐ後には障害者支援施設東京多摩学園の椎茸作業場、農作業場がありこれらの資源を活かしながら温かい支援を行っています。
 また徒歩10分のところには釣り堀、バーベキュー場があり、更に10分程先には町温泉「もえぎの湯」がある保養地です。
 入所者は、今まで家で続けてきた普通の暮らしを継続できるように、広い廊下と居間を設置し、隣人と関わりつつそれぞれの生活を送れるようになっています。

屋上の畑でジャガイモの収穫
▲屋上の畑でジャガイモの収穫
自前の野菜を取り感激!!
▲自前の野菜を取り感激!!

目的及び主旨

 60歳以上の方で身体機能の低下等のために独立して生活することに不安を覚える方々が、お互いを尊重し合いながら仲良く大家族的な生活を築いていただく心もバリアフリーな『家』を目指しています。

 軽費老人ホーム ケアハウスは原則として介護度の低い方の入居であり特別養護老人ホームとの中間的施設であります。
 このため職員数も少ないので、心あるボランティアの方々の協力によりこの理想の実現に向けて役職員一同一生懸命頑張ります。

 しかし、軽費老人ホームケアハウスは中間的施設のため、介護度が高くなり、この家での生活が困難となった場合、すぐ前の特別養護老人ホーム寿楽荘等にお願いするなどして、入居者の方が老後も安心して生活できるよう努力しています。



高齢者も書道通して日々精進
▲高齢者も書道通して日々精進
学園の利用者も参加した楽しいクリスマス会
▲学園の利用者も参加した楽しいクリスマス会